CINEMA 5D デモ映像

プチコンペ受賞映像

AdobeAfterEffects ユーザーイベント AEPNight vol2というイベントの
プチコンペ用に制作した映像です。

この時、MAXONセレクト賞でCINEMA 4D Broadcast Editionを頂いてしまいました。
制作に使用したのはMayaだったんですが

テーマが「5」という事なので、”次元”をモチーフに映像を作ってみました。
まず私は、”Cinema4D”の”4D”とは”4次元(4Dimensins)”であると解釈し、そこにもう1次元をプラスして5次元にできないかと思いつき
次に、以下の理由(こじつけ)を考えました。

cinema4Dは、 3D空間(3D) と 時間軸(1D) を合わせた 4次元(4D) を操る事のできるツールであると仮に考えた上で、 画面の中の4次元 + 現実空間というもうひとつの次元、で5次元(5D)になるんじゃないか。
最後にディスプレイから出てくる立方体のプリミティブは、画面の中の4次元と現実空間を行き来する際に歪みが生じて実体化している設定。

という事にしてくださいw
ここでは正確な理由は要らないと思います、感じてください。
あとあと、最初に絵コンテも書いてみたりしたのでおまけで載せておきます。
自分が分かれば良い程度なので書き方はめちゃくちゃですが、きっと何かの参考になれば幸いです。
※あくまでもネタですので注意してください。

 

After Effectsユーザーイベント AEP Night Vol.2